瞬殺された前回の鬱憤を晴らすべく、深夜徘徊。
北海道上陸の打ち合わせ後、そのまま帰宅するのは勿体ないので前回のリベンジも兼ねてレインボーブリッジへ向かう。
程なくしてレインボーブリッジに辿り着いたものの、運が悪いことに目的地周辺でまたもパトカーに遭遇する。ナンバー灯は応急処置をしているので問題は無いはずだが、それでもパトカーに後ろを付かれるのは気持ちの良いものではない。
一旦、目的地を通り越してパトカーをやり過ごし、再び引き返す。何も悪いことはしてないはずなのに、変な汗が出た。
「ようやく帰ってきた」
久しぶりのレインボーブリッジを背景に、KLXを撮影して自己満足の世界に浸る。
場所を移して再び休憩。
かつて腰を休めた椅子はすでに無く、そばにできたコンビニの明かりが眩しいものの、目の前に見えるレインボーブリッジの景色は以前と変わらず昔のまま。
再び訪れることができた喜びにしばし浸る。
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