いよいよテールライト交換とスマホホルダーの取り付けを行なう。
「取り付け作業」で用意したもの
(1)MOTOLED(モトレッド) エッジテールライト レッドレンズ D45-29-347
汎用テールライト。現在付いているテールライトと同じ製品を選択。
パート2でギボシ端子を装着済み。
(2)【Barsado】 バイク用 スマホホルダー USB 電源 ON/OFFスイッチ 付属 2.4A(5V / 2.4A) 急速充電防水仕様 スマートフォン ホルダー バー マウント 多機種対応!! ラバーグリップ2枚付属 Ba2156
USB電源付のバイク用スマホホルダー。2.4Aの急速充電防水仕様であること、配線コードが1.6mと後方まで伸ばせるので選択。
パート2でギボシ端子を装着済み。
(3)エーモン Y型接続端子 ギボシ端子用 M259
テールライト用の配線から枝分かれさせて、スマホホルダーUSB電源用の配線を取るために購入。
ステップ1 テールライトの交換
古いテールライトを外し、新しいテールライトに交換する。
同じ製品なので問題なく装着する。
テールライト(黄)とアース(黒)の配線コードにY型接続端子を装着する。
これでテールライトから、スマホホルダーUSB電源用の配線を確保する。
繰り返しになるが、テールライトからの配線コードは、赤=ストップランプ、黄色=テールライト、黒=アースとなっている。
KLX250本体から出ている配線コードと色の組み合わせが異なるので充分に気をつける。
この時点でテールライトの動作確認をする。
キーを回してテールライトが点灯した時、少し感動した。とっ捕まった原因のナンバー灯もしっかりと点いているのを確認する。
ステップ2 スマホホルダーの装着
次はスマホホルダーの装着に取り掛かる。
スマホホルダー附属のUSB電源の配線コードは1.6mなので、Y型接続端子へ届くようクランプをハンドル左側へ装着する。厚さ調整シートをハサミで切り、2枚重ねてクランプに噛ませる。
ホルダーを装着して、配線コードをY型接続端子に仮接続する。
【注意!】大失敗やらかしてます。本来はラバーグリップも装着して、ラバーグリップの隙間から配線コードを通す作業が必要です【注意!】
(アマゾンより:ビックリマークはブログ主)
ホルダーにスマホを装着し、しっかりと充電できていることを確認。
仮接続していた配線コードを外して、車体に這わす。
この作業にも性格が滲み出る。この後、配線コードをクラッチワイヤーの下に通し直す。
熱で溶けないように、カウル装着の邪魔にならないように、結束バンドで配線コードを固定していく。
配線コードを車体に這わして固定した後、Y型接続端子に接続する。
スマホホルダー附属の1.6m配線コードは、延長する必要が無かったので非常に助かった。
ギボシ端子を自己融着テープでぐるぐる巻きにして固定する。
あとで判明したことだが、これはただの両面テープだった(´・ω・`)
擦った揉んだありながらも、ようやく作業が完了。
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