2005 東北・療養ツーリング(1)

アトピー性皮膚炎の治療で有名な青森の病院から
申し込んでいた予約の返事が、2年後にようやく届く。
東北は約10年振りで、丁度良い機会と東北を巡る。

R4が混み始める夜明け前に出ようとするが
出発前の荷造りで、当然のように遅れる出発。
ご機嫌斜めになりつつ
すっかり明るくなった4:45、北に進路を取る。

環七からR4へ接続予定が、無意識に環八を北上してることに苦笑。
「笹目橋を渡り、R298からR4に接続すれば良いかな」と
気づいた時には、すでに笹目橋を通過。

別ルートのR17からR298に入るが
R4に接続する頃には、すでに軽い渋滞。
この時点で、逆ギレ状態。

R4をひた走り、R119に入ってコンビニ休憩。
「日光街道」に入り、木漏れ日の差し込む緑に
ようやく荒んだ心が癒される。

R119からR121を北上し、鬼怒川温泉辺りで迷うも
おおらかな気持ちで通過。

溢れる新緑に目を細めつつ快走し
10:25、「道の駅 たじま」で小休憩。

R121からR400に入り「舟鼻峠」へ。
途端に雲行きが怪しくなり、小雨が降り始める。

路面は綺麗なものの、濡れた路面と悴み始める手。
峠を登り切った辺りには、未だ山を覆う残雪。
東京からの距離を実感。

峠を下ってR400からR401へ入り
しばらく走ると道の脇に、白樺と群生するミズバショウ。
この花を見ると、何故かいつも幼い頃に見た景色が蘇る。

ようやく本日の目的地のひとつ、「博士峠」に到着。
前日にルートを選定していた際、たまたま発見。
ゲン担ぎも兼ねてのことだったが、いざ着いてみたら空虚感。

そんな暇があれば、机に向かって書けと天の声。

「博士峠」をさっさと通過し、R118に入り
14:20、会津若松に到着。

10年前に初めて会津若松に来た際
立ち寄った駅前の本屋でひと休憩。

昼食には喜多方でラーメンと思う一方
しっかりしたものを食べたいと思い始めた矢先
とんかつ店の看板を発見。
14:30、促されるまま『会津とんかつの店 とん八』へ。

名物とのことで「みそとんかつ定食」を注文するが
これがまた絶品。

豚肉と味噌との華麗なるハーモニーが
口の中でじんわりと広がっていく。

ご飯とみそ汁をおかわりして
華麗なる饗宴を心ゆくまで堪能。

腹を満たした後、15:30、「白虎隊記念館」を訪問。
幕末期の空気に触れ、感慨に耽る一方
この時代に非戦を唱えた、非戦論者の勇気に深く感銘。

その後、飯盛山の「白虎隊自刃の地」に向かい、一礼。

R118からR49へ入り、「猪苗代湖」へ。
あいにくの曇り空と、あまりの湖の大きさに
湖としての実感がいまいち沸かず。

R49からR115へ入ると、次第に日も暮れ
寒さが厳しくなったため、重ね着をして完全防備に。

R115からR4へ接続し福島市へ。
あとはひたすら北上。

仙台辺りで、気力と体力が共に限界。
22:20、『和風レストラン まるまつ』へ。

【2020/05/16 追記】
グーグルマップのストリートビューから、おそらく泉大沢店かと。

ここでカレーを頬張り、地図を眺める。
近くに健康ランドを発見し、当初予定していた目的地を変更。

しかし、これが大失敗。
地図上に示された地点をいくら探しても発見できず。
尋ねてみると、しばらく前に潰れたとのこと。
昭文社さん、とっとと削除して下さい。

すっかり時間を浪費し、虚脱感に襲われつつ
R4を北上開始。

5月17日、1:00、体もすっかり冷え切った頃
「道の駅 三本木」に到着(写真)。

幸い、そのすぐ先に『健康ランド 三本木の湯』を発見。
(【2020/05/16 追記】 残念ながら閉店した模様(宮城県大崎市三本木南谷地字刈田146))

本日の走行距離、547キロ。

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