「AnyDesk」を試す
リモートデスクトップのアプリ「AnyDesk」を試す。
パソコンをリモート操作でサポートする場面がこれまであった。同じようにスマホやタブレットをリモートで操作する練習場面を伺っていた。丁度よい機会だったのでEGBOK P803とZenFone7Proで試してみた。
「AnyDesk」は無人アクセスもできるというので試してみたができなかった。どうやらAndroidの仕様のようだ。残念だが仕方ない。
右側のZenFone7Pro(楽天モバイル回線)から左側のEGBOK P803(光回線)を操作してみた。
タイムラグは結構あるが、リモート操作で相手のスマホやタブレットをサポートするには十分だ。しかも無料というのだから文句は言えない。
10インチタブレットと表示の比較
押し入れの中から「ASUS MeMO Pad HD10」引っ張り出す。久々に電源を入れたら画面が時折かなり乱れる。しかも久々に持ってみるとズシリと重い。522gは伊達じゃない。
10インチと8インチの画面比較。
確かに10インチの方が大きく見やすいが、何といっても重い。8インチは表示面積は小さくても見づらいわけではない。
ケースを装着
午前中に注文した商品が夜に届く。
ALLDOCUBE smile1用のケースがピッタリとの情報を得て、SDカードと一緒にアマゾンにて注文する。
確かにピッタリだった。ありがとう人柱さん。
マグネットで蓋が閉じるような仕様ではないのが残念。とはいえ値段を考えるとそこまで求めるのは酷であろう。
SDカード装着と内部ストレージ化
子ども用のプレゼントならROM32GBでも足りるかと思ったが、検証も兼ねて128GBのSDカードを追加して内部共有ストレージ化する。
SDカードの内部共有ストレージ化のメリットは、アプリをSDカードに保存できることだ。
「設定」から「ストレージ」を見るとSDカードは外部ストレージとして認識されている。デバイスのストレージは「合計32.00GBを使用中」と表示されている。
「disk」をタップして「ファイルで開く」の「1回のみ」をタップする。「常時」でも構わない。
右上の三点マークから「ストレージの設定」をタップ。
「内部ストレージとしてフォーマット」をタップ。
「SDカードをフォーマット」をタップ。
フォーマットが始まる。
フォーマットが終わると、SDカードの内部ストレージ化が完了する。デバイスのストレージが「合計160GBを使用中」に変わる。
SDカードを内部ストレージ化した後にアプリをインストールすると、アプリはSDカードに保存される。
アプリをSDカードに移動
SDカード購入前にインストールしたスーパーま…「BOB’S WORLD」。パチモノとはいえ、なかなか良くできている。
「BOB’S WORLD」のアイコンを長押しして「アプリ情報」をタップする。
「ストレージとキャッシュ」を見るとアプリは「内部ストレージ」に保存されている。
この「ストレージとキャッシュ」をタップする。
「使用されているストレージ」が「内部共有ストレージ」と表示されている。
「変更」をタップする。
「Samsung製SDカード」にチェックマーク(画像は内部共有ストレージにチェックマークが入っている)を入れる。
「移動」をタップする。
「移動中」の画面が表示される。
完了するとウィンドウが閉じてホーム画面に戻る。完了のメッセージは無い。
「アプリ情報」の「ストレージとキャッシュ」を開く。
「使用されているストレージ」が「Samsung製SDカード」と表示される。
「BOB’S WORLD」を起動すると普通にゲームができる。
調子に乗って「PUBG」をSDカードに移動したら一度だけSDカードを認識しなくなった。再起動したら認識するようになったが、重いゲームは内部ストレージに戻した。
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