現在、Vostro 3267に搭載されているHDDのクローンSSDを作成する。
ステップ1 「EaseUS Todo Backup Free」のインストール
クローンSSDの作成にあたり、フリーソフト「EaseUS Todo Backup Free 11.0」を使用する。
(【注意】記事を作成した直後に、バージョンが11.5に上がっていた。軽く確認したところ、UIや作業手順に大きな違いは無いようだ。それでも、あくまで自己責任で記事を参考にしてほしい)
画面中央の「Download Now」をクリック。
メールアドレスを入力し、チェックボックスにチェックを入れて「Try Todo Backup Free」をクリック。
「Free」下の「Download」をクリック。
ダウンロードされた「tb_free」をクリック。ダウンロードされたアプリの実行は環境によって異なるので、それぞれの環境で実行(「開く」)する。
「ユーザー アカウント制御」のウィンドウが開く。「はい」をクリック。
「セットアップ ウィザード」が開く。「次へ」をクリック。
「次へ」をクリック。
「次へ」をクリック。
「WinZip Driver Updater」アプリのインストールを尋ねられる。
説明を読んで、必要であれば「承諾する」をクリック。ここでは不要なので「お断りします」をクリック。
インストールが始まり、100%になったら「終了する」をクリック。
「EaseUS Todo Backup Free」
「終了時にアプリケーションを起動する」にチェックが入ったまま「閉じる」をクリック。
ステップ2 クローンSSDの作成
「EaseUS Todo Backup Free」が起動する。
メニューから左下の「クローン」をクリック。
「ソース(クローン元)」になるディスク、ここではVostro 3267内にあるHDD「ハードディスク0」にチェックを入れて「次へ」をクリック。
「ターゲット(クローン先)」になるディスク、ここではVostro 3267に外付けされたSSD「ハードディスク2」にチェックを入れる。
左下の「高度なオプション」をクリックして、小窓が開いたら「SSDに最適化」にチェックを入れて「OK」をクリック。
小窓が閉じたら「次へ」をクリック。
クローン後のSSDレイアウトが表示される。
ここで問題が発生。クローン元HDDには無い「Unknown」のパーティションが存在している。クローン元HDDは5分割されているが、なぜかクローンSSDは6分割されている。
悩んでも仕方ないので「OK」をクリック。
「次へ」をクリック。
やはりクローンSSDは6分割されているが、気にせず「実行」をクリック。
「本当に続けますか?」と脅しをかけてくるが、気にせず「はい」をクリック。
クローンの作成が始まる。あとは放置して待つ。
ちなみに500GB(使用領域、約460GB)HDDからクローンSSDの作成時間は約6時間ほどだった。
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