格安スマホ「UMIDIGI Power」を過小評価していた

忍を散歩に連れて行った

早朝、昨日の勾玉に続き、今度は忍を散歩に連れ出した。

案の定、ビビって座り込んで泣き叫ぶ。小さい頃から脱走や散歩を繰り返した勾玉と違い、忍は全く外に出してこなかった。怖いのも当然だ。

移転した豚骨ラーメン『てっぺん』に行く

夕方、移転後の豚骨ラーメン『てっぺん』を初訪問。

上井草駅の南口から徒歩10秒、「ガンダム」像の目の前に新店舗はあった。

移転前と変わらない、臭みのないまろやかな「豚骨ラーメン」を楽しむ。

18:00をやや過ぎていたが、店のご厚意でタイムサービスの「チャーシューご飯」と「水餃子」も食らう。お気に入りの「杏仁豆腐」が無かったのは残念だが、次回に持ち越す。

ラーメンを堪能した後、旧店舗を記念撮影。

1999年の開店当初から何度となく訪れていた場所、その姿が消えるのは少し寂しい。

旧店舗隣の交差点角、長く更地だったがコンビニになっていた。町おこしも込めて「サンライズ・ショップ」とか建ったら良かったのにと思う。

その一方で、静かな上井草のままが良いとも思う。

楽天モバイルの設定を完了

前回、楽天エリアであるはずの府中市で楽天回線を全く掴めなかったため、同じく楽天エリアであるはずの杉並区で再チャレンジ。公式には楽天モバイル非対応の「Zenfone5(ZE620KL)」を使用。

今度は「楽天回線エリア」と認識されるが、ここでも上手くいかない。設定を確認してもSIMの電話番号が表示されず、電話をかけてもネットワークエラーとなる。

なかば諦めつつ「楽天Link」アプリを立ち上げる。すると突然、SMSを受信し、「楽天Link」のアクティベーションが完了する。試してみると、アプリ経由の電話とSMSが可能となった。

ただ、アプリ経由しない電話発信ができない上に、着信音が鳴らない不具合もある。

とはいえ、楽天モバイルで電話を使う予定は無いので、ひとまず設定完了とする。

格安スマホ「UMIDIGI Power」で再び夜景を撮った

UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/10 3.95 mm ISO 3500)

以前の記事(「格安スマホ「UMIDIGI Power」のカメラ性能を検証」)で「UMIDIGI Power」での夜景撮影は暗くて厳しい(上記写真)と書いた。ところがその後、 「Open Camera」アプリ でシャッター速度も調整できることが分かった。そこで再び夜景撮影にチャレンジした。

今回も「縮小専用」ソフトで写真サイズを縮小しているため、あくまで参考として見てほしい。

UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/3 3.95 mm ISO 6400)

こちらがシャッター速度を最大に落とし、ISOも最大値の6400にして撮影。空のザラつきは気になるが、充分に光を取り込んでいる。

UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/3 3.95 mm ISO 3500)

こちらはISOを6400から3500に下げて撮影。空のザラつきも和らぎ、それでいて充分に光を取り込んだ明るい写真となる。

ただ、遠方の夜景撮影ではオートフォーカスが上手く機能しない場面が多々あった。

UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/11 3.95 mm ISO 1680)
UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/11 3.95 mm ISO 1562)
UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/33 3.95 mm ISO 272)
UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/25 3.95 mm ISO 591)
UMIDIGI Power(ƒ/1.8 1/20 3.95 mm ISO 1356)

豊田駅前に移動し、夜景撮影。

遠方の夜景撮影では何度か機能しなかったAFだが、対象が近いと問題なく機能する。

1万円台の格安スマホだからと割り切った、前回の評価は取り下げねばならない。 ただ、デフォルトの写真アプリは絶望的だ。 「UMIDIGI Power」のカメラ性能を充分に発揮しようとするなら「Open Camera」アプリの導入は必須だ。

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