国益

師匠からの呼び出し。
国際会議の準備のための打ち合わせのはずが
結局、世間話とその他の雑務で終了。

その後、研究会に参加。
日本の平和協力について、あくまで私的な見解として
時にオフレコも交えながら、中身の濃い話に聞き入る。

遠い国への平和協力のため、時に他省庁と激論を交わしつつ
日の丸を掲げた援助で救われる子ども達が
遠い未来に国を背負うとき、それは日本の国益に資すると力説。

短期的ではなく、長期的展望に立った日本の国益を
お役人の口から直接聞けたことに、新鮮な驚き。

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