
久々に二日続けて仕事へ行く。
電車内には懐かしい代々木ゼミナールの広告。代ゼミの願書を提出した際、かなり盛った自己採点を提出したら授業料だったかが2/3免除になり親に喜ばれたことを思い出した。当時は診断テストなど無い自己申告の緩い時代だった。

路面には雪が残っている。冷えた空気が心地よい。
前日から時どき左胸にピリッと電気が走るような軽い刺激が起きる。身体の内部ではなく肋骨付近の層に刺激が起きてる気がする。たまに左胸上部から下部に走る感覚もある。痛くはないが気持ちの良いものではない。
仕事中にも刺激はあったが帰宅してからますます気になる。検索すると恐ろしい病気が溢れており不安がますます高まる。早めに布団に入る。
「もしかしたら先日の明け方に見たパニック発作の夢はこの刺激が引き起こしたかもしれない」
そう考えると眠ることすら不安になってくる。そう思いながら何時の間にか寝てしまった。
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