昼におきる。
昨夜に続いてまたチャンピオンカレーを食らう。さすがに最初の感動は薄れてきたが、それでもレトルトでこの味を楽しめるのは嬉しい。
数日前から、アトピーの症状が軽く出ている。身体がジメッとした感覚があり、痒みのある箇所がいくつかある。
これには驚いた。
どのキャラも雰囲気を維持している。ハサウェイは少し美化しすぎだが。それにしても今の時代はこんなこともできるのか。
ダニ・ペドロサが登場していて懐かしい気持ちになった。
他のマシンを引き離して遠ざかっていくバイクの背中を見るのは爽快だ。排気音を聞いているだけで興奮する。後半、F1マシンの追い上げもなかなかだ。
ラスボスの2,040馬力のモーター音に大爆笑した。
こうしたアホな企画は大好きだ。
夜、急にラーメンが食べたくなり北野に向かう。
少し浮遊感があり頭も重い。ただ、決して万全とは言えない体調で外食を試してみたいという気持ちがあった。
『しょうゆのおがわや 北野店』に到着。
前回来たのは2021年2月27日の記録がある。そんなに久しく来てなかっただろうか?
カウンターでラーメンを待っている間、なかなかしんどかった。体調の悪さばかりに意識が向いてしまい、自分で自分自身を追い込んでしまう。予期不安に押しつぶされる程では無いが、うまく呼吸ができていない。待ち時間がやけに長く感じる。ただ、心拍数を見るとそれほど上がっていない。
呼吸を整えることに集中して、ラーメンが来るのを待つ。
ようやく「半ちゃーしゅー麺」がやってくる。
先ほどまでの呼吸のしづらさや自分を追い込む気持ちが嘘のように消え、ラーメンに全力集中する。若干、スープの量が少なくなった気がするが、久しぶりの「半ちゃーしゅー麺」醤油味は美味い。濃厚な醤油豚骨にコシのある太麺との絶妙な相性は相変わらずだ。「こってり」がかすかに重く感じたのは年齢のせいかもしれない。次回は味の好みを調整してみる。
部屋でチャットモンチーの「きらきらひかれ」に聴き入る。
清々しい疾走感が見事なくらいツボにはまる。
解散していたとは知らなかった。どこでチャットモンチーを知ったのだろう?と記憶を辿ってみたら、アジカンの『NANO-MUGEN COMPILATION 2006』にあった「恋愛スピリッツ」で気になっていたのを思い出した。
チャットモンチーの後、なぜか「Get Wild」が流れてきた。
懐かしい気持ちで眺める。当時からPVは少しダサいと思っていた。ロケ地の町並みは良いのに、曲のリズムと映像のリズムが合ってない気がしてた。
そして何よりも宇都宮隆が食いかけの果物を通りがかりの女の子に差し出す場面。さすがにそれは嫌だろう…と、いつ観てもツッコミを入れたくなる。
そうした点を差し引いてもこれは名曲であり、ジャケット写真は今見ても格好いい。
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