情報誌に掲載されていた『南部民芸料理 蔵』。
築350年の蔵作りの店内と書いてあったが
店舗は普通にビルの一階だった。
八戸名物の「いちご煮」。
…ただのお吸い物にしか見えないのですが。
何でも、乳白色の汁に沈むウニが
朝霧に霞む野いちごの様であることに由来するらしい。
…全然見えねえよ!どうやったら野いちごなんだよ!
全く、昔の人の想像力に脱帽だよ。
それでもウニとアワビは普通に美味しかった。
生で食べるだけでなく、お吸い物に入るウニもなかなか。
ただ、これで1,470円は懐に響いた。
これだけでは腹に溜まらないので
おにぎりも別に注文、一個250円×2。
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