2005 東北・療養ツーリング(7)―下北半島周遊―

国道338号

メインイベントの下北半島ツーリング。
【2020/05/18 追記】 一体いくつメインがあるのだろう?

5:00、全身を包帯に包まれつつ出発。
ガスの残りが、心に引っ掛かりつつ。

R45からR338に接続し、ひたすら北上。
やや曇りがかっていたが、日が高くなるにつれ広がる青空。
行き交う車も疎らで、音楽に乗せ軽快に疾走。

青森、風車

道路のすぐ脇に風車がそびえ立つ。

港

燃料が厳しいというのに「白糠漁港」に立ち寄る。

物見崎灯台

物見崎灯台を眼下に見る。
美しい景色が広がる、物見崎。

コンビニで軽く朝食を取った後
再び進路を北へ。
途中、ガスを入れたくも朝早いのと祝日ということで
どこも開いておらず。

Kawasaki ZZR1100、ZX-11

R338からLR248に入ると
ますます自然に溶け込むルートを快走。
怪訝そうにこちらを眺める牛たちの出迎え。

Kawasaki ZZR1100、ZX-11

道しるべのたんぽぽに惹かれ
ダートへ足を踏み入れるが、途中で断念。

Kawasaki ZZR1100、ZX-11

せっかくなので相棒の撮影会。
はいはい、自己満足です。

青森、風車

おびただしい数の風車に圧倒される。

東通村、入口ゲート

LR248からLR172を経由し、LR6へ。
尻屋崎灯台に向かう周遊ルートの入り口ゲートに到着。
ボタンを押して遮断機を上げて進入。

尻屋崎灯台、Kawasaki ZZR1100、ZX-11

7:40、「尻屋崎灯台」に到着。
朝の柔らかな日差しの中、真っ白な姿が眩しい。

東通村のウニ

ここで、無惨に割られたウニの残骸を発見。
事件が起きてから、それほど時間は経ってない模様。
怒りに打ち震えながら、まだ襲われてないウニの捜索開始。

尻屋崎灯台

見つからねえよ、全然、、、orz。

遙か本州の最北東の地まで来て
卑しさ全開の自分を少しだけ反省。

寒立馬

放牧されている寒立馬を眺めながら
贅沢な時間を楽しむ。

周遊ルートをまったりと流し、再びLR6へ。
この辺で本格的にガスの心配。

むつ湾展望台

尻屋崎から6速3,000回転のエコラン。
LR6でむつ市街に入り、ようやく給油。

R338からLR4「むつ恐山公園大畑線」へ。
このルートがまた快適なワインディング・ルート。
思わず浮かんだのが「罰当たりサーキット」。

途中、「むつ湾展望台」や「恐山展望台」に立ち寄りつつ
存分に走りを楽み、恐山へ。

三途の川

峠を下ると、とたんに荒涼とした景色。

「宇曾利山湖」へ繋がる川に掛かる
やけに真っ赤で、ほぼ半円という急なアーチの橋を発見。

思わず引き返し、とりあえず渡ってみる。

三途の川

「三途の川」かよ、、、orz。

渡っちまったよ、思いっきり。
しかも反対側から。

これ以上、何が我が身に降りかかるのだろうと
一抹の不安を抱えつつ、その場を去る。

恐山菩提寺

9:20、「恐山菩提寺」に到着。
観光客がいるとはいえ、朝早いのもあり
どことなくひっそりとした雰囲気。

イタコに「口寄せ」をして貰おうかとも思うが
入場料が馬鹿にならなかったのと
時間も無かったので次回へ。

むつ恐山公園大畑線

再びLR4の「罰当たりサーキット」にコース・イン。
目に優しい新緑の森林に囲まれ
狭いながらも、ほどよい程度の路面を蹴る。

むつはまなすライン、布海苔記念公園、主要都市への距離を示す標識

LR4からR279「むつはまなすライン」に接続し
津軽海峡を右手に、海岸沿いをまったりと走る。

途中、主要都市への距離を示す標識を発見。
ニューヨークまで、12,320キロ。
北極点までは5,460キロと、意外と近いらしい。

【2020/05/18 追記】「布海苔記念公園」の敷地内に発見

ここ本州最北端の地

10:50、「大間崎」に到着。
ようやく本州最北端の地に辿り着く。
あいにく靄が掛かっていて、北海道はよく見えず。

海峡荘

ここらで腹ごしらえのため
ツーリングマップルに乗ってた『かもめ食堂』へ。

しかし、まだ準備中ということで
お隣の『海峡荘』へ。

海峡荘、三色あわび丼

座敷に腰を下ろし、「三色あわび丼」を注文。

ウニも濃厚な甘さが口の中で広がり
いくらも粒のひとつ一つが自己主張。
あわびもシャリシャリとした食感がたまらない。

しかも、隣に併設されたお土産屋で
網焼きされたタコなどを頂く。

願掛岩

海の幸を堪能した後、R338を南下。
しばらく海岸沿いを走ると、眼前に巨大な岩。
その圧倒的な迫力に、思わず足を止めて撮影。

それは「願掛岩」と呼ばれ
のちにネットで調べてみると
惚れとる人へ想いが通じるように
桜の枝を鍵に見立て
岩の鳥居に願を掛ける風習があるらしい。

その風貌に似合わず、結構マロンチック。

仏ヶ浦

さらにR338を南下すると
切り立った岩々からなる海岸を発見。
先に進むと、そこは「仏ヶ浦」。

寄ってみようかと思うも
駐車場から15分以上もするらしく、瞬時に挫折。

猿

猿を発見。とりあえず撮影。

海峡ライン、Kawasaki ZZR1100、ZX-11

「仏ヶ浦」を越えると間もなく
またも魅力的なワインディングの「海峡ライン」。

心のシグナルを青に変え
美しい景色を楽しみつつ、山並みを駆け抜ける。

13:30、「道の駅 わきのさわ」に寄り
ソフトクリームで水分補給。

Kawasaki ZZR1100、ZX-11

山里を降りると一転
陸奥湾を右手に、一本調子の単調な道をむつ市へ。
何度も睡魔に襲われ、短い休憩を重ねる。

むつ市に入るも、接続に失敗し迷子。
どうにかR279に接続するも、暑さで意識朦朧。

むつはまなすライン、Kawasaki ZZR1100、ZX-11

延々と続くR279「むつはまなすライン」を、ひたすら南下。
横浜町に入ると、道沿いに広がる可憐な菜の花。
たまたま「菜の花まつり」の最中だったらしい。

ちょうどよい息抜きに撮影会。

Kawasaki ZZR1100、ZX-11

R279からR4に入るあたりで、渋滞に捕まる。
地図をチェックし、LR8に折れて渋滞を回避。

16:50、「道の駅 おがわら湖」に到着。
一時間ほど目を閉じて休憩。

LR8からLR10、そして行きに通ったR338に接続。
ひたすら南下してR45へ。

19:00、疲労困憊で「中央ホテル」に到着。

本八戸市街の『とんかつ 宮政』にてとんかつを食らう。

本日の走行距離、492キロ。

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