トリビア

夕刻、近所の図書館へ。

正月3ヶ日が明けたとはいえ、開館してることに一安心。
案の定、いつもより人はまばら。

新聞をめくっていると、目に入ってきた「うるう秒」。
元旦の8:59から9:00にかけて、1秒増えたという。

高精度な原子時計を基にした時間、「国際原子時(TAI)」と
変動する地球の自転を基にした時間、「世界時(UT1)」とでは
自転が遅くなっているため、「世界時」に遅れが生じる。

これら2つの時間の差を埋めるため
「世界時」に1秒を加え、「国際原子時」に合わせたのが
「協定世界時(UTC)」と言われる、世界の標準時刻だ。

何が驚きかというと
実は世界には、3つの時間軸が存在しているということだ。
(詳細は、日本標準時グループ

そして何よりも驚きなのが
こんなことに時間を割いて、肝心な事が全く進まなかったことだ。

だいたひかるの呟きが聞こえる、、、orz

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