日本経済についてあれこれ

日本の経済について徒然。

日本は外需に頼って経済を支えてきた。今更、内需型の経済成長といっても難しい気がする。それなら、潔く外需に特化した経済構造にしてしまうとか。

例えば、これまで中心だった市場はアメリカだった。今は中国だ。それなら国家総動員で中国向け輸出に向けた経済にするとか。次はインドだとしたら、インドの消費傾向を徹底的に調査して、インド市場に見合った輸出を目指すとか。

そんなことするなら、どの国に対しても魅力的な製品を輸出すれば良いのか。昔流行ったグローバル・スタンダードを思い出した。かつてソニー製品がそんなイメージを持ってた気がするが、今ではアップルにすっかり捲られてしまった。

どの国に行っても魅力的な製品、それも購買力に合わせた製品のラインナップ。

例えば、バイクを引き合いに出すと、かつてZZRは250、400、1100といったラインナップだった。大型免許も無く金も無かった時には400に飛びついた。それでもいつかは1100という思いを持ちつづけ、ようやく手にした時の感動といったら。ただ、その条件として、当時の1100は世界最速などともてはやされ、憧れのバイクだった。このように、人々の心をくすぐる付加価値が欠かせない。

そう考えたら、アップルは見事にこの型にハマっている。お手頃なiPod shuffleは5000円ほどで買えて、上位には動画まで見られるiPod touchまで。しかも、iPod touchと重なりつつも電話やネットまでできるiPhone、タブレットPCとしてネットブックを食い荒らすiPad。人々の消費をくすぐる黄金パターンを見事に築き上げてる。Apple TVはご愛嬌。

一方の日本。ガラパゴス携帯は機能満載で確かに凄いのかもしれない。自分の携帯も色んな機能がある。けれどメールと電話しか使わない。アラームも使ってた。高くても多機能を求める人々がいる一方、少機能で安い携帯を求める人々もいる。日本の携帯が世界へ飛び出せなかったのも、何となく分かる気がする。

話を元に戻して、、、どこに戻そう?それでは魅力的な製品あたりに。

テレビの3D化で盛り上げようとしてる日本の家電業界では未来は無さそうだが、、、日本が盛り返す分野として家電製品はまだまだ進化の余地がある。こんなに便利になった時代のはずだが、外出先からエアコンを操作して帰宅前に部屋の温度調整もまだできない。家の鍵をかけたかどうか、外出先から確認もできない。こんな要望に応えるIT家電の登場、ぜひ日本からであってほしい。

こんな製品が登場したら、内需も外需も掘り起こせるキラー製品になること間違い無しだと思うのは早計なのだろうか?

ぼちぼち生きてます。

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